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『怒りにとらわれないマインドフルネス』(2019.10.17)

『怒りにとらわれないマインドフルネス』
藤井英雄(著) 大和書房
(Amazon:https://amzn.to/2IxO2Li

怒りのメカニズムを解説し、怒りのもとにある「自己肯定感の弱さ」を指摘し、「怒り」の正体が的確に解説された1冊。

■怒りのピークは6秒という説があります。だから怒りのピークが過ぎるまで6秒数えると効果があるといいます

■攻撃態勢に入ったときには手をこぶしの形に握っているでしょう。意図的に手を開いてみますと身体言語的には相手を受け入れるというイメージにもなります。さらに一歩進めて、指を開きピンとそらせてみましょう。イライラや怒りはどこかに飛んでいってしまいます

■怒りを感じているときは交感神経の影響で唾液の分泌は止まり、口の中がカラカラになってしまいます。そこで水を飲んで口を潤してみます

など、怒りを鎮めるための身体コントロールの方法や、「怒り」以外にも「悲しみ」や「恐れ」に対処する方法も解説されており、ビジネスパーソンのメンタルコントロールに最適な1冊です。

怒りにとらわれないマインドフルネス