慢性的な人手不足にある介護業界。ケアの必要な高齢者が増加していく中、働き手が確保できず、ニーズはあるのに稼働できない福祉施設も増えています。そんな状況を憂慮し、「福祉施設様、高齢者様のお役に立ちたい」と、関西を中心に多数の福祉施設に介護スタッフを派遣しておられるのが「株式会社レポス」です。
　同社では、資格や技術はもちろん、人柄や熱意といったスタッフの人間性も重視し、各施設にふさわしい派遣スタッフを選定。そのめざましい働きぶりに、派遣期間終了後、直接雇用に至るケースも少なくないそうです。

　また、レポスでは事業多角化も図っておられ、近年スタートされた事業としては、ネット通販事業があります。特に多肉植物に特化した通販サイト「レポスの多肉村」では、多肉植物やサボテンなど希少価値の高い観賞植物を販売、既に多くのファンをとりこんでおられます。宝塚市にある「多肉ハウス」では栽培もしておられ、時には西村茂紀社長ご自身が、多忙の合間を縫って海外に買い付けに行かれることも。

　ところで、レポスという社名にどのような由来があるのか尋ねてみたところ、「語源はレスポンスです」との答えが返ってきました。「どこよりも早い、誰よりも早い対応をモットーに、高い専門性と情報力、熱意と情熱を持って満足していただけるサービスをお届けするのがレポスの役割です」と西村社長。今後、増々の発展を微力ながらアシストさせていただきたいと思っています。

代表取締役　西村　茂紀　様からのメッセージです。
ありがとうございます！感謝です！