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クライアント様 訪問日記

2019年6月
今月は、組織の『経営の進化』を支援する「Natural Organizations Lab株式会社」をご紹介します。

Natural Organizations Lab株式会社
所在地:宝塚市伊孑志3丁目8番2-4号
https://www.nol.co.jp/
  • クライアント様訪問日記_2019年6月
    吉原史郎社長の著書『実務でつかむ!ティール組織〝成果も人も大切にする〟次世代型組織へのアプローチ』(大和出版)
  • クライアント様訪問日記_2019年6月
    吉原社長のブログ「実務とつなげる経営の 新潮流」https://nol-blog.com/
  • クライアント様訪問日記_2019年6月
    吉原社長(右)と弊社担当の定本

 皆さんはティール組織という言葉をご存じでしょうか。ティール組織とは、一言で言うと「社長や上司が業務に介入をしなくても、組織の目的実現に向けてメンバーが進むことができるような独自の仕組みや工夫に溢れている次世代型組織」のことです。ベルギーのフレデリック・ラルー氏の著書『Reinventing Organizations』により端を発し、日本でも邦訳版『ティール組織(英治出版)』がベストセラーとなっています。

 このフレデリック氏の著書に共感し、日欧米の実践者たちと研究を進めてきたのが「Natural Organizations Lab株式会社(以下、NOL)」の吉原史郎社長です。吉原社長は証券会社を経て、大規模リゾートホテルの総支配人として事業再生に携わった後、大手コンサルタントに転じて主に製造業関係のコンサルに関わってこられました。それらの経験と、「ティール組織」に関する知見を踏まえ、企業が経営を進化させるための経営支援を行うNOLを設立されました。

 「部下が自分の思い通りに動いてくれないと悩む経営者や上司は少なくありませんが、実は部下も上司の考えが分からず、悩んでいます。ならば、まずは経営者や上司の頭の中を“見える化”して伝わりやすくすれば、ベクトルを合わせやすくなります」と吉原社長。経営者の頭の中が、あるいは心の中が伝われば、部下はそれに対してリアクションできる。その部下のリアクションに対して、経営者はさらにリアクションできる。そうしてお互いのベクトルをすり合わせることを、吉原社長は「循環」と呼んでおられます。「組織の循環を活発にするためには、伴奏者様(クライアント)と私の循環も大切です」と吉原社長。この仕事の最大のやり甲斐は、「伴奏者様と時間を共有し、仲間になれ、仲間だからこそ話せることを話している瞬間」とのことです。

代表取締役社長 吉原 史郎 様からのメッセージです。
ありがとうございます!感謝です!

クライアント様訪問日記_2019年6月メッセージ

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