伊丹市で最も歴史のある商店街である「伊丹中央サンロード」。この商店街の各種イベントや催事企画、店舗運営支援やWebサイトの運営などを行っているのが「伊丹中央サンロード商店街振興組合」です。組合の発足は昭和59年1月。当時、近隣で複合商業施設の「つかしん」がオープンすることへの対策として、商店街のアーケードを作ることを目的に組合が設立。アーケードは平成元年8月に完成し、その後、平成21年にアーケードのリニューアルを実施しました。

伊丹中央サンロード商店街では組合発足以来、「笑顔のキャッチボール」を合言葉に、地域の皆さまとの「心のふれあい」を大切にして、地域の皆さまからますます愛される商店街を目指して活動していますが、2002年にＪＲ伊丹駅東側に「ダイヤモンドシティ伊丹テラス」(現イオンモール伊丹テラス)が出来てからは客足の減少に歯止めがきかず大苦戦。そんな中、少しでも商店街の活性化をしようと、平成15年より近隣の伊丹市立伊丹高校の情報科と連携し、「いたみ商店街活性化プロジェクト」というプロジェクト学習を実施。学生は商店主さんと直接相談し、試行錯誤しながら商店街を個店から元気にする方法を考え実践・評価し、授業の振り返りを「いたまちSNS」で日報として書いて情報発信を進めたり、毎年ハロウィンや振る舞い白玉ぜんざいなどのイベントも実施。他にも年3回の「大見切市」などもありますので、伊丹駅近隣にお住いの方は、ぜひ「伊丹中央サンロード商店街」でお買い物を！

幣事務所は組合発足当時から税務顧問として関与させて頂いており、商店街の中にも数多くの顧問先があります。現在は、税理士の田口が担当させて頂いております。

理事長　藤田誠治様よりメッセージを頂きました。ありがとうございます。感謝です！